インフルエンザの流行について

 インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しますが、今シーズンは昨年よりも11週早く、9月26日に東京都で流行開始が宣言されました。全国では沖縄県で警報基準を越えており、流行基準を越える都県も増えています。今年も10月からインフルエンザワクチンの予防接種が始まっているので、早めのワクチン接種をお勧めいたします。
 高齢者の方、持病のある方、過重労働などで免疫力が低下している方がインフルエンザに罹患すると、重症の肺炎を併発して命にかかわることがあります。ワクチン接種により、インフルエンザの感染を完全に防ぐことはできませんが、症状を緩和することができます。
 流行時期に38度以上の発熱などの症状がみられた方は、インフルエンザの可能性があるため、早めに医療機関に受診して下さい。また、流行時には、繁華街などの外出時に予防のためにマスクをする、外出後には手洗い、うがいを心がけることも重要です。

参考資料
「厚生労働省 インフルエンザQ&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

「東京都感染症情報センター・インフルエンザ流行状況」
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/

「国立感染症研究所・流行レベルマップ」
http://www.nih.go.jp/niid/ja/flu-map.html

2019年10月01日